チラシの裏、あるいは付箋の端

適当に駄文をしたためたり。

ポケモンスリープ 月次報告会 11月【2023】

平素よりお世話になっております。

2023年11月分のポケモンスリープ月次報告会になります。

今回でこの報告会も4回目、ゲームも最初の1週間を除けばリリースしてから5カ月目に突入ということで、もはやそろそろ飽きてくる頃なんじゃないか・・・と思いきや!

なんとまだまだ味がするんですねえこのゲーム。

もしかすると、ようやく本格的にポケモンが育ってきてやれることも増えてきた今が一番楽しいまであるかもしれません。

相変わらずポケモンは沼コンテンツすぎるぜ。

 

◆全体所感

毎月どんどん睡眠スコアが高水準になっていき、ついに11月は平均97点を超えました。(97.66点)

余談ですが現在のスリープポイントが6000ptぴったりと非常にキリが良くなってしまったのでもはや100点以外出したくない状況に追い込まれつつあります(?)

11月は新ポケモンイワーク」「ハガネール」の追加、11月21日(イーブイの日)を記念してイーブイウィークイベントの開催など、絶妙に多くも少なくもないイベントを楽しむことが出来ました。

4カ月経って新ポケモン4種(マネネ、ピッピ、カゲボウズイワーク)のみのアプデ頻度でここまで楽しめてるの逆にすごくない?

先月自己ベ50万パワー!とか言ってたらイーブイウィークでもう100万近く出たのでポケモンが育ってくると本当にゲームが一気に進みますね。トープ洞窟ももう怖くないです。

ちなみにトープ洞窟のBGMもシアンの砂浜に負けず劣らず最高なので、作業用BGMに持ってこい。オススメです。


www.youtube.com

 

◆パーティメンバー

①金髪ライネル〔ライチュウ

言わずと知れた最古参メンバー。前回からほぼ変わっていません。

ろくな睡眠を与えられず、ただひたすらりんご要員としての仕事を果たすのみ。

最近は新たなりんご要因を求めて奔走睡眠中ですが、カイロスかアブソル辺りが見つかるまではこの子に安寧の時はないでしょう。頑張れライネルさん。

11月睡眠時間:+51時間

 

萩の月プクリン

ライネルさんに変わりすっかりパーティに居座り続けるようになった全軍総司令官。

ただ、パーティが強くなってきて欲が出てきたのか、おてつだいスピードの遅さやスキル発生率の物足りなさが気になるように。

上位のレシピが作れるようになってからは苦労して手にしたオイルも持て余し気味で、強固だったはずの地盤にわずかにヒビが・・・

とはいっても彼女に代わるヒーラーになれるポケモンニンフィアくらいしか現時点ではいないのでまだしばらくは安泰でしょう。

11月睡眠時間:+264時間(最多)

 

③高橋牧場〔カメックス

相変わらず安定した牧場っぷりを見せてくれる横綱的存在。

最近はサラダ週でもムラっけチョコミートサラダ、カレー週でもぜったいねむりバターカレー要因として派遣され、活躍の幅は留まるところを知りません。

萩の月と同じくパーティの要としてしばらくは活躍が続くでしょうが、そろそろ他のゼニガメ個体を育てるのも視野に入れていきたいですね。

あとどうでもいいんですが、フィールドをドシドシ歩く姿がとてもチャーミングで可愛いです。

11月睡眠時間:+164時間

 

デルモンテウツボット

アメブーストによりトマト農家が一気にポテト農家へと進化を遂げ、パーティ内のレベル四天王入り。

初めての上位食材解放で、カレー&サラダ週のレシピの幅が一気に広がり、料理界に革命をもたらしてくれました。

そしてまだサブスキル、食材共に変身を4回も残しておりフリーザ様もびっくりの将来性とポテンシャルを持っています。

あと元気が全然無くならないので、フィールドをずっと笑顔で飛び跳ねているのも可愛いポイント+1億点。

11月睡眠時間:+47時間

 

⑤ひばり〔チルタリス

ポケモンスリープで初めて出会った色違いポケモンで、8月に出会ってから特に出番がなくボックスで眠り続けていたんですが、料理のレシピに卵を要求されることが多くなり、アメブーストも手伝って一気に日の目を浴びました。

進化して見た目も美しい黄金色の竜になり、最強スキルも会得してパーティを縁の下で支える大黒柱になってくれそうな予感がします。

名前は1週間くらい悩んだ挙句、可愛くて無難な感じに落ち着きました。

単純に卵要因としてはデンリュウトゲキッスの方が優秀なのは明白なのですが、せっかくの色違い+全ポケモン中TOP5には入るくらいチルタリスが好きなので、これからも末長く愛してあげたいと思います。

11月睡眠時間:+190時間

 

⑥竜崎〔リザードン

11月は割とトープに篭っていたこともあり、あの伝説的デュエリストリザードンに進化して帰ってきました。

基本は肉要因なのですが、持ち前の圧倒的おてつだいスピードを活かしてトープ洞窟ではむしろきのみでガンガンエナジーを稼いでくれます。

実際のところ肉もそこまでの量を求められないので、竜崎くんにはそのままの方向性でこれからも無難でいぶし銀な活躍を期待したいですね。

11月睡眠時間:+195時間

 

⑦LeTAO〔トドグラー

トドグラーへと進化を遂げ、可愛さと引き換えに多くの脂肪を蓄えた、ご存じ最強洋菓子メーカー

Lv25で最強スキルを身につけて、「ウノハナ雪原へ攻める準備は万端ですぜ旦那!」って顔でこちらを見てきます。

まだ進化形態を残しており、本来の力は発揮しきれていませんが、実際一度ワカクサでチーゴのみが出た時は確かなパワーを見せてくれていました。きのみSは正義。

タマザラシの方が可愛かったな・・・

11月睡眠時間:+32時間

 

⑧アッサム〔エーフィ〕

イーブイウィークで得た大量のアメを使い、Lv25に到達して才能を開花させた勇敢な王子様。

エナジーチャージMの本領発揮で一日に相当量のエナジーを稼いできてくれるエナジーモンスターになりましたが、逆に言うと得意分野がなく編成しにくかったり・・・

どちらかというとフィールドボーナス育ってないユノハナの初動や育成週に使うのが良さそう?

ちなみにイーブイウィークは色違い含めて良い個体のイーブイが1匹も出ませんでした。なんだったんや俺の1億ねむけパワー!

11月睡眠時間:+178時間

 

⑨もえる てき〔マグマラシ

先月紹介した「あつくもえる」の後に出会った、きのみSを持つトープ洞窟のエース候補。

やはりきのみSの破壊力は凄まじく、あつくもえる君を遥かに超える働きっぷりで瞬く間に現エースの座を奪い取りました。

将来的にきのみ艦隊を構築するまで、しばらくはトープ洞窟の一番槍として頑張って頂きたいですね。

(ちなみに元ネタの「あつくもえる てき」もちゃんと名前にスペースが入ってます)

11月睡眠時間:+73時間(新規)

 

-----------------------------------

以上、11月のメンバー紹介でした。

しばらくあまり変わり映えしていないメンバー構成なので、そろそろゴースやディグダの良個体と出会いたいところ…!

トープ洞窟に篭り続ける日々は今年一杯は続きそうです。

 

ちなみに今月の最高料理はこちらの日曜日+キャンプチケット+ブースターの鍋拡張+大成功の全部盛りプリンアラモードでした。カカオ60個くらい入れた気がする。

来月はクリスマス、何もないってことはないでしょうから楽しみにして眠るとしましょう。

以上、11月の月次報告でした。皆さんも良い睡眠ライフを。

ポケモンスリープ 月次報告会 10月【2023】

平素よりお世話になっております。

2023年10月分のポケモンスリープ月次報告会になります。

なんと今年もあと2ヶ月を切ったということで・・・

図らずもポケスリのおかげで月の変わり目というか時の流れを意識せざるを得なくなっていて、なんか生活にメリハリが付いたような付いていないような。

睡眠補助以上に何かしらの効果を実感しています。

もしかして:人生をポケモンに支配されすぎ

 

 

◆全体所感

10月も毎日ログイン(睡眠)を継続でき、月の半分以上でスコア100を記録できました。

フィールドはワカクサでヒノアラシ厳選をメインに、プリンやイーブイの飴を集めたりしていた気がします。(最早あんまり覚えてない)

ハロウィンイベントもあるということで、先月の反省を踏まえてアメをガンガン使ってレベリングをした結果、レギュラーメンバーがそれなりに育ってきたのでようやくチュートリアル終了かなといった感じですね。

GSD無しでワカクサ46万出せたしそろそろトープ行くか・・・

 

◆パーティメンバー

①金髪ライネル〔ライチュウ

最古参メンバーかつりんご大臣にして、パーティ内最速のお手伝い時間を持つ獅子。

Lv25でサブスキルを解放させそのスピードにさらに磨きがかかりました。

しかし、Lv30になると生姜を持ってきてしまいりんごの収穫量が落ちるという理由で、大量に余っているアメを与えられていない悲しい一面も持っています。

新たに捕まえたハロウィンピカチュウと交代で、寝ずの労働をさせられる日々。思い描いたのはこんな未来じゃなかったはずなのに・・・

10月睡眠時間:+168時間

 

萩の月プクリン

最強ヒーラー&扇の要。

メインスキルの種投与でスキルレベルMAXに、Lv30到達でオイルまで持ってくるようになり名実ともにパーティに欠かせない存在となりました。

オイルのためにメタモンを働かせなくてよくなったのが本当に助かる。

貰えるプリンのアメは全てこいつに注いでいたので、いつの間にかパーティ内最高レベルになりベテランの風格すら見えますね。

今後もヒーラーとして若手の活躍を見守っていて欲しい限りです。

10月睡眠時間:+252時間(最多)

 

③高橋牧場〔カメックス

牛乳&カカオ担当の牧場ポケモン

こいつは先月紹介した「カメキ」と同じ個体なんですが、あまりにも持ってくる牛乳の量が多くて感動したので、先日北海道で行った牧場の名前に改名しました。

全てがめちゃくちゃ美味しくて感動したので機会があったら是非↓

www.niseko-takahashi.jp

カカオの恩恵があまりにもデカいため、こいつもアメを全投与して一気にLv30に。

高橋牧場と萩の月がいるだけでスイーツ週は(名前的にも)安泰なのでとても良い感じです。

張り切りすぎてすぐに食材バックを満タンにしちゃうのが玉に瑕。

10月睡眠時間:+226時間

 

④LeTAO〔タマザラシ

きのみエースになれるポテンシャルを秘めているダイヤの原石。

アザラシなので名前は北の大地の最強洋菓子メーカーから。

初期に仲間になった子ですがコツコツ育てながらアメを大量にぶち込んでようやく進化できるところまできました。

Lv25できのみの数Sを解放しウノハナでエースになる姿が俺には見える…!

唯一の難点はタマザラシが可愛すぎて進化させたくないことですね。

10月睡眠時間:+54時間

 

デルモンテウツボット

トマト農家が進化してあまりにもトマトには似つかわしくない見た目になりました。

ただその名前は伊達じゃなく、進化してほぼ倍になったお手伝いスピードを活かして一度に20個近くトマトを生産してくれます。

活躍できるフィールドが少なめなのが残念ですが、早くポテト、ネギの生産体制も整えてキング・オブ・農家になってもらいたいところ。

ぜったいねむりバターカレーを夢見てデルモンテは今日も眠る。

10月睡眠時間:+27時間

 

⑥あつくもえる〔マグマラシ

厳選した中ではなかなか良い個体だったので育ててみたシリーズその1。

こいつがいればもうトープは余裕!まではいかないですがおてボが付いているのでそこそこ戦えるのではと踏んでいます。

ジョウト御三家MOTHER2の敵キャラから名前を取るという謎の縛り(参照:プレーンわに)で、「あつくもえる てき」から取ったのは良いものの文字数制限で悲しい感じの名前に。でも敵ではないからいいか。

(「あつくもえる てき」は個人的にめっちゃ好きな敵キャラなので是非調べてみてください)

ワニノコの「プレーンわに」と共に将来パーティの両翼を担うと期待される存在です。

10月睡眠時間:115時間(新規)

 

⑦ウバ〔ブースター〕

厳選した中ではなかなか良い個体だったので育ててみたシリーズその2。

高橋牧場が食材を過剰生産するので急遽投入した鍋奉行役。

ブイズには紅茶の名前を付けようと思っていたのでこいつには明るい真紅色の紅茶の名前を授けました。

コイル系統を育ててないので、しばらくはこの子に鍋奉行をしてもらいます。

食材を安定供給できる体制が段々整ってきたのでこの子を使ってレシピ育成もガンガン進めていきたいですね。

10月睡眠時間:33時間(新規)

 

-----------------------------------

多少割愛しましたが、10月のメンバー紹介でした。

プクリンカメックスを中心にパーティが固まってきつつあり、ようやくポケモンスリープ本編が始まった感じがしますね。

とにかくLv30食材の恩恵がデカすぎるので今月もガンガン解放していきます。まずはポテト!

とりあえずハロウィンイベントでポケモンからアメを大量に強奪するミッションを完遂してきます。

 

以上、10月の月次報告でした。それでは皆さんも良い睡眠ライフを。

 

ポケモンスリープ 月次報告会 9月【2023】

 

平素よりお世話になっております。

今月も2023年9月分のポケモンスリープ月次報告会を執り行いたいと思います。

報告会が1ヶ月坊主で終わっていないところに、このゲームへの熱量が感じ取られてとても良いですね。

書いてて楽しいうちは続けていきたい…!

 

◆全体所感

スクショし忘れて1日、2日のデータが消し飛んでますが、9月も平均95点以上の高品質な睡眠をキープすることができました。

フィールドはワカクサに引きこもる予定だったんですが、フィールドボーナス上限が来ていたのでやむなくシアンに突撃、ひたすらゼニガメワニノコを狩るモンハン生活をしていました。

グッスリDAYのバフもありシアンでのマスターランクも達成できましたが、なかなかビビッとくるポケモンには出会えず・・・もう厳選は本家でこりごりだよ博士。

あとマネネ/バリヤード・ピィ/ピッピ/ピクシーが9月に追加実装されましたが、推しの子たちが追加されるのはいつになるのやら。もっとガンガン実装してくれてもいいのよ運営さん。

 

◆パーティメンバー

①金髪ライネル〔ライチュウ

同じポケモンを仲間にすることが増えてきたので、レギュラーポジションを勝ち取ったメンバーには名前を付けてあげることにしました。

寝顔図鑑を集めてかみなりのいしをゲットし晴れてライチュウになれたこの子には、その凄まじいお手伝いスピードと見た目の迫力からとある有名な獅子の名を授けました。

相変わらずパーティのりんご担当として文字通り獅子奮迅の働きを見せてくれます。

最速でLv25に到達するのはこの子かも?

9月睡眠時間:+146時間

 

②竜崎〔リザード

恐竜といえば、で真っ先に思いついた偉大なデュエリストの名を冠することになったお肉大臣。某世界的名探偵ではありません。

9月は大半をシアンで過ごした+デザートの週が多かったため、スポットの稼働になることが多かったのですが、それでも頼れる食材供給っぷりは健在。

まだまだ大器晩成の道のりは長い…!

9月睡眠時間:+107時間

 

③サクラ〔バタフリー

キャタピー四姉妹の長女。ポケモンで四姉妹と言ったらサクラ、アヤメ、ボタン、カスミでしょう!ということでみんなのお姉さんです。

当初若手エースだったこの子もすっかり中堅の域に。

妹たちを育てるのに時間を使ってしまっているので本人はあまり育っていませんが、最終進化系らしくスペックは一人前。

妹の成長が目覚ましいのもあり今後活躍するかどうかは・・・

9月睡眠時間:+79時間

 

④カスミ〔バタフリー

最近進化を遂げたキャタピー四姉妹の四女。おてんば人魚よろしくいじっぱりな性格の新・若手エース。(実際アニメのカスミは虫ポケモン嫌いという皮肉)

Lv.8時点で既に姉を超えるお手伝いスピードを持ち、今後のスキル的にも急成長を期待されるほぼ理論上最強バタフリー

四女にいきなり最強のマイステディが生まれてしまったので、次女アヤメと三女ボタンはちょっと肩身が狭いかも。

このスペックで正ヒロインの座は勝ち取ったも同然か?

9月睡眠時間:37時間(新規)

 

萩の月プクリン

パーティ内の絶対的ヒーラー。中秋の名月の日に進化したこともあり、日本一美味しい銘菓の名を授けました。

サブスキルのたねを与えられたことにより1回の発動で味方全員を15%も回復するぶっ壊れ回復魔法を使ってくれます。

9月はシアンに突撃していたこともあり得意きのみも活かしてMVP級の働きをしてくれました。今後も長きにわたりパーティを支えてくれることでしょう。

なまいきな性格なのに献身的にみんなを回復してくれるヒーラーっていいよね(?)

9月睡眠時間:+232時間

 

⑥アッサム〔エーフィ〕

みんなのアイドル・イーブイはエーフィに進化しそのエレガントな姿から最近ハマっている紅茶の名前を授けられました。

恵まれたスキル構成とお手伝いスピードにより、カビゴンにガンガンエナジーを補給していきます。紳士的な名前しといてイケイケ陽キャ男子

子供の頃はみんなのアイドル→成長したら陽キャイケメン→(レベル)25になったらさらに与える幸せ(エナジー)が増えるってどんな王子様?

早く成長させたいのでアメを恵んでください。

9月睡眠時間:+124時間

 

デルモンテマダツボミ

パーティのトマト農家担当。性能があまりにもトマトを持ってくることに特化しすぎているため、偉大なトマト加工品メーカーの名を授けられました。

最近その才を認められたまだまだ蕾の新人ですが、将来はポテト農家にもなるべく日々研鑽を怠らず修行に励んでいます。

この子が成長してくれると最強のカレーが作れるようになるので、早く進化して大きな口を携えてほしいですね。

9月睡眠時間:+81時間(新規)

 

⑧カメキ〔カメール

パーティの牛乳大臣担当。ワカクサ出身ながら9月のシアン強化月間にて活躍を見せてくれました。

なまいきな性格の亀ということで、名前は偉大な青いノコノコから。

シアンでしばらくゼニガメを粘ったのですがほとんど出会えず、結局カカオ持ちのこの子に落ち着いています。ぐっすり判定出すためにわざとスマホ落として寝たのに!

その名の通りいぶし銀な活躍を見せてくれそう。

9月睡眠時間:225時間(新規)

 

⑨プレーンわに〔ワニノコ

シアン強化月間にてワニノコを10匹狩った結果生まれたきのみの数S持ちのエリートわに。(名前の由来は某RPGの敵キャラから)

まだパーティ入りしておらず、活躍できるかどうか分からないので現状はプレーンわにに留まっているが結果を出して"つよいわに"になれるのか。

同じポケモンを10匹捕まえると1枠目の金スキルが確定になるらしいので、つよいわにエリートたちによる仁義なき戦いはまだまだ続きそうです。

9月睡眠時間:0時間

 

-----------------------------------

以上、9月の選抜メンバーでした。

先月紹介した中で奇しくもレギュラー落ちした子たちもいますが、きのみがランダムで決まるワカクサやまだ未開拓のトープなど、得意分野を活かせる場所では積極的に登用していきたいですね。

周りのトレーナーたちと比べると、アメを温存しすぎているのかレベルの上がりがひと回り遅いので今月はもうちょっと積極的にアメを使っていこうかな。Lv.25や30に到達したらまた一つ世界が変わりそうですしね。

今月はワカクサとシアンのフィールドボーナスを上げつつ、トープ用に良いヒノアラシディグダを捕まえていきたいです。

 

以上、9月の月次報告でした。それでは皆さんも良い睡眠ライフを。

 

 

 

ポケモンスリープ 月次報告会 8月【2023】

 

平素よりお世話になっております。

2023年7月にリリースされたポケモンスリープというゲーム、リリース初日から無課金とはいえそこそこの熱量でやっているので、せっかくなので毎月進捗をまとめようかなと。もう9月に入ってしまってますが。

この報告会、しっかり月次でやれる確率は極めて低いと思われます。

ちなみに今までやってたソシャゲは全て辞め、今やってるアプリゲームはこれだけなんですが、今考えるととても健康的で良いな。

 

タイトルは特に何も思いつかなかったのですごく会社っぽくなってしまいました。

 

◆全体所感

職業柄、基本的に朝遅くまで寝ている生活をしているので睡眠スコアは常に100点を目指せるほどには高く、8月も平均スコアは90点を超えました。

使わないげんきまくらが溜まっているので出来ればスリープポイントに変換したい。

フィールドは1回だけシアンの砂浜に行ったっきりでそれ以外は全部ワカクサ本島に引きこもってます。アブソルに出会うまでは外界に出ません。

グッドスリープデーのイベントバフを利用してやっとマスター2が最高なのでこれ以上を目指すには運とお金の力が必要そう・・・

 

◆パーティメンバー

ピカチュウ

最初のチュートリアルで出会ったピカチュウ。特にリセットせずにそこそこの好個体が出たのでそのまま使ってます。

一応最古参なのでパーティ内最高レベルかつ唯一の睡眠時間300時間超え。

アメをたくさん持ってくるのにトレーナーがスリープポイントをケチっているせいでいつまでも進化できない悲しきモンスター。

レベル50になってきのみの数Sを取得したら最強になれるんだろうけど果たしてそんな日は来るのか…?

 

リザード

こちらも最初のチュートリアルで仲間になったヒトカゲが進化した、パーティの肉担当大臣。

ピカチュウに負けないお手伝いスピードでひたすら肉を持ってきてくれます。

カビゴンのリクエストがカレーorサラダの時は馬車馬ならぬ馬車蜥蜴の如く働いてくれますが最近デザートのリクエストが多く活躍の場が減りがち。

スキル的にもきっと大器晩成なんだ…!と自分に言い聞かせながら粉骨砕身働く日々。

 

フシギダネ

三番目に仲間になった、皆さんお馴染みの草御三家ポケモン

当初はミツの神としてリザードと共に食卓を支えてくれていた…のだが最近メンバー入りしたバタフリーさんにポジションを奪われた悲しい子。

スキル的にもあんまり未来がないので、ドリの実が必要な時以外に活躍の場は無さそう…

でも個人的には初代御三家の中でフシギダネが一番好きなのでなんとか活躍させてあげたいですね。

 

バタフリー

最近キャタピーから進化したパーティの絶対的若手エース。

同時期に仲間になったキャタピー三兄弟の競争の中で頭角を表し無事に羽化、将来的にもスキルのたねを貰えるんじゃないかとの期待の声も多い。

性格もシナジーが良く、きのみと食材調達が一人で完結するまさにポケスリ界の大谷翔平

敏腕すぎて毎日働きすぎなのかすぐ元気が無くなっているので、基本的には毎日一緒に寝てあげて健康的に生きてもらうことにしてます。

 

タマザラシ

割と序盤に仲間になった見た目の可愛さ最強ポケモン

貴重なチーゴのみ枠として役立つ一方で、欲しいオイルは全然持ってきてくれないので食べ物以外に興味が無い疑惑が出ている。

レベル25になってトドグラーに進化したら一気にエースになれるポテンシャルを秘めているのでコツコツ育ててます。

どうでもいいけどタマザラシトドゼルガって進化した時の可愛さの落差が全ポケモン中で最高説無いですかね?

 

イーブイ

周りが序盤のイーブイで騒いでる中、何故か出会うまで1ヶ月近くかかったみんなのアイドル的存在。

非常に将来性有望な若手として、着実に現場経験を積ませながらエーフィorニンフィアへの進化を検討中。

「まるまり寝」とか「たれみみ寝」とか寝方がいちいちあざとい。

それにしても「睡眠時間150時間」はこれまでのポケモン界で最もハードルが高い進化条件なのでは?(怒)

 

ププリン

うちのパーティでは珍しくシアンの砂浜出身、アイドル枠No.2のヒーラーポケモン

エースのバタフリーリザードが働き詰めでげっそりしているところにささやかな元気を届けてくれます。

性格が噛み合っていてそこそこ将来性もあるが、ニンフィアとの競争に勝てるかが怪しいところ。スキルのたねを貰うことが出来れば生き残れるか…?

 

メタモン

グッドスリープデーの最中に出会い、手持ちのサブレを全て注ぎ込み必死の思いで仲間にしたポケモン

仲間になった時からピカチュウと同じパーティ内最高レベルで即戦力になり、大金(サブレ)を注ぎ込んで獲得したのもあってまさに助っ人外国人的存在。

助っ人外国人らしく(?)性格が終わってるもののそれ以外のポテンシャルは高めなので上手く使っていきたい。

 

チルット

初めて出会った色違いポケモン。SVの時も初めて出会った色違いがチルットだったので何か運命めいたものを感じてます。

BW時代はチルタリスを軸にしたパーティでレートに潜ってたくらい、チルット自体かなり好きなポケモンなので頑張って育てていきたい+シアンの砂浜での活躍期待枠。

Lv25で最強スキルを獲得するのでチルタリスになったら竜に化けるかも。(タイプ的にも)

 

 

-----------------------------------

紹介したい子が多すぎて長くなってしまいましたが現状はこんな感じでしょうか。

ベンチをあっためているだけのメンバーの中にも性格だけが終わってる子とかが多かったりするので、早くミント的なアイテムが実装されてほしい・・・

今月(9月)もひたすらワカクサに潜ってゼニガメ、アブソル、メリープ辺りの良個体を粘る予定です。トープ洞窟のBGMがどんな感じか気になる・・・

以上、8月の月次報告でした。それでは皆さんも良い睡眠ライフを。

 

上半期大反省会【2023】

 

平素よりお世話になっております。

6月にまとめようと思っていた文章が、夏の暑さにやられたのか7月飛んで8月まで寝込むことになってしまいました。

推敲なしの短文でいいから本当はもっと書き留めておきたいなあと思っているのですが・・・500文字くらいまで無料で投稿できるTwitter的なものをイーロンが作ってくれないかしら。

 

 

 

 

◆ゲームの話

毎年唯一時間をそこそこ確保して出来ている趣味ジャンル。

今年の上半期も順調にゲームをやったり見たり出来ました。

 

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

タイトル間違いではないです。

ティアキン発売で世間が沸き立っている中、7月に入ってようやくガノン討伐。(発売が2017年!)

ゲームをやると1週目で色々コンプリートしたくなってしまう質なので、防具だけフルコンプ+全強化状態までやったせいで155時間もかかってしまいました。

とにかく何してても面白い神ゲーなのでもう言うことないです。

祠102個、コログ208個しか見つけてないのでまだまだあと200時間くらいは遊べそうですね。

流石にティアキンやるけど。

 

②VA-11 Hall-A(見ただけ)

store.steampowered.com

"サイバーパンクバーテンダーアクション"という面白ジャンルのベネズエラ産ゲーム。

ゲームタイトルは「ヴァルハラ」と読みます。

端的に言うとサイバーパンクな世界観のバーに来る個性的なお客さんたちを相手に飲み物を出したりお話ししたりするゲームです。

個性的なキャラにそれぞれ重厚なストーリーがあり、それが複雑に絡み合ったり合わなかったり・・・小説を読んでいるような没入感がある素晴らしいゲームでした。

最後まで人のプレーを見ただけなんですが、こういうトークに含蓄が多い系ゲーム大好きマンなので満足度が非常に高かったです。ヴァージリオさん好き。

そして何を隠そう音楽が死ぬほど良いんですなあ・・・音楽だけでゲームを買う価値が十二分にあるほどに。

こういうノベル系のゲームにおいて音楽って死ぬほど重要ですよね。

プレイする方は下ネタ少し多めなので注意。1500円ポッキリです。

 

③Coffee Talk(見ただけ)

store.steampowered.com

上記の「VA-11 Hall-A」にインスパイアを受けて製作された、インドネシアバリスタ風ノベルゲーム

主人公はカフェのマスターとしてお客にコーヒーを提供していきながら様々なお話に耳を傾けていきます。

「VA-11 Hall-A」ではサイバーパンクな世界観でちょっぴりシモ&ハードな話が展開されていきましたが、こちらは異種族が入り混じるファンタジーな世界観(なぜか場所はシアトル)でゆるく暖かめのトークがプレイヤーを楽しませてくれます。

「VA-11 Hall-A」同様にキャラクターが本当に魅力的で、みんな愛し愛されるとてもハートフルなゲームなのでプレイするならこちらの方がとっつきやすいかも。

衝撃のラストとも言える作り込まれたストーリーも良し、「VA-11 Hall-A」に負けず劣らず音楽も良し、と文句無しの名作インディーゲームです。こちらも1500円ポッキリ。

次回作も出るらしいので非常に楽しみ。

 

④アンリアルライフ

store.steampowered.com

ドット絵で構成される幻想的な世界で、記憶を読み取るチカラを持つ少女の摩訶不思議謎解きアドベンチャーゲーム

どこか昔懐かしい雰囲気の、それでいて奇妙な世界観が織りなす非日常にどっぷりと浸れる一作で、2000年台後半のフリーゲームをやり漁っていた身からするとまさに大好物な代物。

前々から気になってはいたのですが、ようやく意を決してプレイすることができました。(プレイしたのは Nintendo Switch版)

なんと言ってもビジュアルが良すぎ。ドット絵でここまで幻想的な世界を美しく描けることに驚愕しっぱなしでした。

そしてキャラクターがあまりにも優しい。優しすぎる。あなたたちは何回プレイヤーを泣かせれば気が済むんだ;;;;

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、ストーリーもとても印象的で、まさに"奇妙で、おもしろい。そして、せつない"と言う感じでした。何度も感情を大きく揺さぶられながらゲームをプレイしたのは何年振りだっただろう。

あまりにも良すぎたのでサントラも買いました。音楽も当然のように良いんだこれが。

今年の個人的ゲームオブザイヤーでしたね。まだ下半期あるけど。

MOTHERやUNDERTALEが好きな方には是非ともプレイして頂きたい。

 

 

というわけで長くなるのでこの辺にしますが、他にスプラ3、ポケモンSVは通常運転でプレイしてます。ヒスイの子たちをそろそろレート対戦で使ってあげたい・・・

11月には今年最大の作品マリオRPGリメイクも出るしね。まだ生きることを強いられている。

 

 

◆野球の話

MLBシーズンも始まってすっかりエンゼルス(というより大谷さん)を応援するおじさんに成り果て、朝からやいのやいの言っております。

今年は(も?)プレーオフ進出ラインギリギリの戦いをしていて最後の方まで楽しめそうなのはある意味救いかも。

我らが大谷さんは今年も絶好調でまた満票MVPを取りそうな勢い。

そんな中痛恨のエラーや野球IQの低さで負けたりするのでストレス値は上がりますが、チームメイトみんな仲良くて楽しそうなのでなんか憎めない、そんなチームを応援しています。

本当は大谷さんがアナハイムにいるうちに現地観戦に行きたかったのですが、流石にそれは厳しいかな。

来年もあわよくば同じロサンゼルスのチームに行くことを願いましょう。

 

あとNPBはほとんど見れてないですが、バウアーさん(とYoutube)だけは追っかけてます。

この自動音声が癖になる。エリックテンテンテンテン

youtube.com

 

アフタヌーンティーの話

夏が今ほど暑くなる前に、「よし、明日行こう!」の勢いで行ってきました。

(いつもこのくらいの行動力を出せばいいのに・・・)

今まで色々なホテルでアフタヌーンティーを食べてきましたが、好み具合で言えば今回のウェスティンホテル東京のは頭ひとつ抜けてたかもしれないですね。

なんかオシャレ度合いのパラメーターを全部甘さ・美味しさに振って特大火力で殴ってくる感じ(?)。

まさに「こういうのでいいんだよこういうので」と言いたくなる筋肉ムキムキゴリラ系メニューでした。

チョコ系統が好きで甘いものをひたすら受け止める耐久力がある方にはオススメです。

最近コンビニスイーツに飽きがちなので、ここまではいかなくとも普段からちょっとグレード上げてQOL上げていきたい所存。

 

 

 

 

 

 

短く済ませるつもりがなんだかんだ長くなっちゃいました。もっと書く頻度を上げればこんなことにはならないのでは?

こうして見ると上半期はこの他に猫の手術くらいしかあんまり目立ったイベントが無かったなあという感じですが、強いて言えば結婚式が多発したせいか人と会う機会は比較的多かったかも?

下半期はもう少し活動していきたいですねえ。旅行とか旅行とか旅行とか。

 

 

 

 

あと下半期こそは、本読みます。(現在0冊)

2023WBCと輝かしい未来の話【2023】

 

平素よりお世話になっております。

 

激闘から二夜明けて、改めて・・・

 

 

 

日本代表WBC優勝おめでとうございます!!

 

基本年刊ペースでしか書かない記事を2023年早々(?)書くことになるとは思いませんでしたが、流石にこれは文字に起こさないと、と勢いで筆を取りました。

せっかく四年に一度しかないイベントなので、そこそこの野球好きと自負している私の感想をちょっとだけ書こうかと思います。

野球なんか興味ねーよ!という人もいるかもしれませんが、年に一度くらいしか記事を書きたいと思わないんだから書かせてくれ!

 

 

 

まずWBCとは何ぞやという方、分かりやすく言うと野球版のワールドカップです。

(昨年はサッカーの方のワールドカップが盛り上がりましたね)

スポーツについて知らなくても、オリンピックとサッカーワールドカップくらいは認知している方がほとんどだと思いますが、実は野球にもワールドカップがあります。

大会自体たかだか17年くらいの歴史しかない上に、本戦出場国もたった20チームなので、知名度でいくとサッカーの方に比べたらまだまだマイナークラスなのです。

ですが、今回の第5回大会で少なくとも出場各国での知名度は一気に上がったんじゃないでしょうか。

日本ではテレビ放送が全試合視聴率40%超え(この時代に!)、アメリカでは関連ワードがTwitterトレンドを占拠チェコでは国として史上初の野球中継がされるなど、過去最大級の盛り上がりを見せたのは間違いありません。

「野球」というスポーツの認知度を上げる上で、今大会はこれ以上ない成果だったと思います。

 

じゃあ何でそんなに盛り上がったの?というと理由は簡単で、

「スター選手がめっちゃ出てたから」です。

日本代表は大谷翔平ダルビッシュ有という世界でもトップクラスのメジャーリーガーをはじめとして村上宗隆、山本由伸といった国内のスター選手たちが出場し、アメリカ代表もメジャーリーグのトップ選手たちが集まった「ドリームチーム」と言われていました。

これ実は毎回そうじゃなくて、WBCという大会は3月にやる関係上、国内リーグ開幕までの準備のために出場を見送る選手が今までは多かったんです。

いつもより早めに試合に出るための身体作りをしなければいけませんし、大会で怪我なんてしたらシーズンで試合に出られず今後の野球人生を棒に振るなんてことも無きにしもあらずです。

(実際今大会でも数名の怪我人が出て、アメリカではWBC不要論が巻き起こったりもしましたし、なかなか難しい問題です)

 

ですが今回は日本、アメリカ代表を筆頭に各国がスター選手を集めて歴代最強チームを作り上げて参戦してきました。

特に日本代表は大谷翔平が、アメリカ代表はメジャーリーグ最高の選手と言われているマイク・トラウトが主将として自ら声をかけてトップ選手たちを集めたと言われています。

つまり大会前から「今回の大会はヤバイぜブラザー」という雰囲気に満ちていたわけです。

日本でも大谷翔平という国民的、いや世界的スターが国内で見られるというだけで野球ファン以外にもかなり認知が広まったんじゃないかなと思います。

 

そして開始前から盛り上がった大会は、試合が始まっても最高の盛り上がりを見せ、日本代表視点に限っても数々の名場面が生まれました。

特に印象に残ったものでいえば、準決勝イタリア戦の村上宗隆のサヨナラタイムリーと決勝アメリカ戦の大谷翔平が最後に奪った三振を上げる人がほとんどかなと思います。

実際私もそこで二度、泣きました。

齢三十を超えてテレビの前で泣く男の哀れさは一旦考えないようにしてワンワン泣きました。

正直こんな漫画でも書けないようなドラマチックな試合になるとは。

野球の神様が・・・というとベタですが、何らかの見えない力が働いていたのを疑わざるを得ないくらいには出来過ぎたシナリオでした。

詳細は割愛しますが、野球を少しでも知ってる人には是非見てほしいハイライトはこちら↓

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

感動ポイントについて個人的な補足をすると・・・

 

準決勝メキシコ戦は日本が序盤から劣勢で、吉田のホームランで追いつくもののすぐに勝ち越される苦しい展開。

逆転しなければ負けという1点差の最終回にチャンスで打席が回ってきたのが、ここまで大会通して打率1割台と全くと言っていいほど打てていなかった村上でした。

普通ならバントや代打もあり得るこの場面で、栗山監督はあえて村上を信じて送り出し、そして村上はその期待に応えて逆転サヨナラのタイムリーを打ちました。

大半の人が村上はもうダメなんじゃないかと思っていたでしょうし、プレッシャーも尋常では無かったはずですが、そんな中の一打・・・これがどうして涙を抑えることができましょうか!まだ23歳ですよこの子!

そしてこの一打で完全復活した村上はその後の決勝アメリカ戦でもホームランを打ち、日本代表の世界一に大きく貢献するのがまたすごい漫画ポイント。

 

そして決勝アメリカ戦では、当初はマウンドには上がらないと言われていたダルビッシュ有大谷翔平の二人が8回と9回のマウンドに上がり、日本にとっては夢のリレーを実現。

そしてこれまた1点差のシーソーゲームの中、最終回2アウト、マウンドには大谷翔平、バッターボックスにはマイク・トラウト

メジャーリーグロサンゼルス・エンゼルスでは同僚で、今まで決して対決することのなかった、共に世界最高の野球選手と言われる二人が、世界大会で日本代表とアメリカ代表の主将として、決勝の最後の最後に対決をする。

ワンピースで言ったらルフィとシャンクス、スラムダンクで言ったら湘北と山王、ドラゴンボールで言ったら悟空とベジータな訳です(?)

そしてフルカウントまでいって最後は大谷がトラウトを三振にとってゲームセット。

少しでも打順の巡りが違っていたら、誰かがヒットを打っていたら、点差が変わっていたら、今大会の主人公であるこの二人の対決は実現しなかった。あまりにも漫画、映画、フィクションすぎます。

 

United States vs. Japan Game Highlights | 2023 World Baseball Classic Final - YouTube

↑何度でも見てしまう現地放送の英語実況。

「The best against the best.」の言い回しがカッコ良すぎてとても好き。

 

↑これは決勝の日本vsアメリカ戦の前に公開されたポスター。映画かよ。

大谷vsトラウトはもちろん、決勝で共にホームランを打った村上とトレイ・ターナーの二人が写ってるのも未来予知ポイントが高すぎる。

 

 

そんな感じで日本の優勝で幕を閉じたWBC2023でしたが、個人的にとても嬉しかったのは、日本の若手選手たちが世界の舞台で大変素晴らしい活躍をしたことです。

特にピッチャー陣は、既に世界にもその実力を認められている佐々木朗希、山本由伸のプロ野球二大エースをはじめ、日本の次世代エースたちがその力を世界に見せつけました。

決勝のアメリカ戦では、今永→戸郷→髙橋→伊藤→大勢と若手投手5人がアメリカ最強打線を1点に抑え込む完璧な投球。

球場で見ていたメジャーリーグ関係者に「全員が将来メジャーで1億ドル級の契約を得るだろう」と完全にマークされていました。

ちなみにこの5人は全員25歳以下で、髙橋に至ってはなんと20歳!

こんなにも未来ある若手選手が、世界最高のバッターを相手に活躍したというのはきっと大きな自信と財産になることでしょう。

今回の大会では、ダルビッシュが最年長ピッチャーとして若手のサポートを積極的に行い、ありとあらゆる知恵と技術と経験を伝えたと言います。

これを糧にした若手選手が今後スター選手に成長し、その活躍を見た次の世代の少年たちがまた成長していく・・・

ああ、未来はなんて明るいのでしょうか。

 

準決勝で日本に敗れたメキシコ代表の監督はこう言っていました。

 

「Japan advances, but the world of baseball won tonight.」

(日本が勝ったが、今夜の試合は野球界そのものの勝利だ)

 

それほどまでに、今回のWBCは野球というスポーツにとって、野球をする全ての人に取って、非常に大きな歴史の一ページになったことは疑いようもありません。

 

 

そしてなんと3月30日からは日本のプロ野球アメリカのメジャーリーグが開幕します!WBCから1週間しかないの鬼スケジュールすぎる。

もちろん大谷をはじめとして今大会に出た選手たちも出場しますし、今年もまた10月まで私の生きる糧となってくれます。ありがたや・・・

今年からは大会でも大活躍した吉田や、日系選手として日本でも大人気になったヌートバーもメジャーリーグで見られるので非常に楽しみですね。

今回のWBCをきっかけに、メジャーリーグプロ野球がさらに盛り上がってくれると嬉しいですね。

世界の野球界に幸あれ。

 

 

というわけでWBCのお話でした。

気になった人はぜひエンゼルスの試合だけでも見てみてください。

野球、楽しいですよ?

 

 

 

かつて少年は常にそのゲーム機を握りしめていた【2022】

駿河屋 -<中古>ゲームボーイアドバンス本体 (ミルキーブルー)(状態:本体のみ、本体状態難)(ゲームボーイアドバンス)

先日、私の大好きな番組「ゲームセンターCX」を見ていたら、新しくプレイ可能になったゲームハードとして「プレイステーション2」「ゲームキューブ」そしてゲームボーイアドバンスが仲間入りしたというお知らせがありました。

この番組では、レトロゲームというものを「発売から20年以上経過したゲーム」としており、そのルールに則ってプレイできるゲームが増えたよ、ということを言っているわけです。

ともすれば、このルールは我々に「ああこのゲームの発売からもう20年かあ・・・」というノスタルジーを与えてくれる役割も果たしているのです。

(ちなみに上記の機種は2001年発売なので、2021年で20年となります)

 

そんなゲームセンターCXルールを見た時、ふと「ゲームボーイアドバンス」というゲーム機に思いを馳せてしまいました。

時を遡ること20年、かつて少年だった私の手には常にゲームボーイアドバンスのミルキーブルー(冒頭のやつです)がありました。

夕飯の時間も、外出する時も、寝る時も、相棒よろしく片時も離さず、家族の集合写真にすら映り込んでいたのを覚えています。

20年前当時の年末も、従兄弟と一緒に買ってもらったポケットモンスターサファイアロックマンエグゼをしこたま遊んでいた朧げな記憶があります。

ゲームキューブニンテンドーDSを買ってもらえなかった私にとっては、ゲームボーイアドバンスが人生で最も遊んだゲーム機と言っても過言ではないかもしれません。

 

そして20年が経ち、その相棒ポジションはニンテンドースイッチに取って代わられ、今でも変わらずポケットモンスターの最新作を遊んでいます。

三つ子の魂なんとやらと言いますが、人間はそう簡単に変わらないことが身を持って分かりますね。ここ、ノスタルジーポイント。

 

ちなみに、ゲームボーイアドバンスの画面解像度は240×160ピクセルらしいです。

画質は今の60分の1、画面を見やすくするために光の角度調整が必要、電池残量も分からない、よくそんなゲーム機でゲームしてたな。

ありがとう任天堂。ありがとうテクノロジーの進歩。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんこんばんは。平素よりお世話になっております。

前書きを書かないと気が済まない病気なので書き出しが遅くなってしまいましたが今年を振り返ろうの回です。

先日既にポケモン新作の旅パについて語る記事↓にて、思ったより力が入りすぎてしまって体力が無くなりかけているので、前書きで既に瀕死です。

nojicosmo.hatenablog.com

 

一応2018年から書き始めてほぼ年刊ペースで今年で5年目になりますが、一応これだけは書いておかないと年も越せないなということで。

昔はちゃんと来年の抱負を書いたりとかしてましたが、最近その辺も曖昧になってきてるのがなんとも自分らしい。

今年もざっくり書きたいことだけ書いて早めに終わらせようかなと思います。年越せないので。

 

 

 

◆コロナの話

初っ端からいきなりその話かよという感じですが。

ついにやられました。2022年12月22日、陽性判定。

今年もあと1週間で終わるという年末の追い込み時にまさかの被弾ですよ。

以下新型コロナウイルス罹患レポ。

・最大38.5℃の発熱で丸3日寝込む

・夜中喉の痛みで1時間毎に起きる

・1週間経ってもまだ咳が出る

・喉が痛くて息がしにくい

・味覚は失われなかった

龍角散最強

カロナール最強

・喉が痛い

・喉が痛い

 

本当にただひたすら喉が痛かったという印象です。

龍角散を作った人に全身全霊で感謝の意を伝えたい。ありがとう株式会社龍角散

まだ罹患したことがない方、もし喉に違和感を覚えたらなるべく早く龍角散を買った方が良いです。

また2万人を超える陽性者数が出ているこの年の瀬、皆さん感染対策だけはしっかりしましょうね。

絶対に感染しない方が良いです。(あたりまえ体操

 

 

 

◆DVD作った話

今年の仕事の話ですが、初めてDVD(とブルーレイ)を作りました。

DVDを作るのって意外と大変で、映像を編集して、音源を編集して、盤面とジャケットとブックレットの画像データを作って、著作権の処理をして・・・とこんなにやることがあるのかと死にそうになりながら作っていました。

それでも、自分の名前がスタッフロールに入った一つの作品を作れたというのは感慨深いものがありますね。

来年1月に発売予定ですので、もし何か分かった方は是非買ってください。

 

ところで、今更ながら作って気付いたんですが、DVDの画質って720×480ピクセルなんですね。

Youtubeで言ったら回線が死にかけてる時になる画質です。

実写映像なのもあって実際にテレビ画面でデータチェックしてる時は、あまりにもガビガビで見れたもんじゃねーなって感じでした。

もうDVDは時代の敗北者じゃけえ・・・

 

 

 

◆旅行の話

今年はそこそこいろんなところに行きました。

4月に箱根、7月に熱海、9月に石川、10月に伊勢と段々移動距離も伸びてます。

昨年末から、2022年はいろんなところ行きたいなあと思っていたのでそれはなんとか達成できたのかなとひっそり喜んでいます。

温泉は定期的に行きたくなるので来年も頑張ります。

あとは海外、なんですけど、ねえ・・・

 

 

◆読書の話

2022年、なんと一冊も小説を読んでいません。

まともに読んだ本といえば音楽著作権に関する本だけ。

これは由々しき事態だ、ということで来年はしっかり目標を決めたいと思います。

 

とりあえずもう3年くらい積んでる気がする本を含む、下記3冊は必ず読むことをここに誓います。

bookmeter.com

bookmeter.com

bookmeter.com

 

そして読書メーターをまた再開させようかなと・・・

せっかくほぼ家から出ない生活をしてるんだから本くらい読まなくてどうする。

歴代直木賞を一周するのも良いですね。

うーんワクワクしてきた!目指せ年間12冊!

 

 

 

 

 

◆あとがき

こんなところでしょうか。4項目も書いたしいいか。

2022年は十分に振り返ることが出来たんじゃないでしょうか。

2023年は年始からライブ(仕事)、そして3月にはWBC!と楽しみイベントもたくさんです。チケット買えばよかった・・・

ガンガン新作ゲームが発売されてしまうおかげで全く消化できていない積みゲーもなんとかしていかないと・・・

あと最近運動しないとまずい歳にもなってきたので、運動の代わりに9ボタンをしばきにもいきたい。

PCゲーのためにちゃんとしたデスクトップPCも欲しい。

あれ、意外とやる事多いな?

 

 

ともかく、やりたい事たくさんの2023年、またきっと何かが起こると信じて。

それでは良いお年を。